月別アーカイブ: 2017年10月

宗像大島稚魚放流

日時:2017年10月21日(土) 12時00分~12時30分
場所:福岡県宗像市宗像大島(うみんぐ大島)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
共催:(公財)日本釣振興会九州地区支部
協力:(株)うみんぐ大島、(株)タカミヤ、九州磯釣連盟筑後支部、(株)釣研
参加者:合計172人(子供60人+大人100人+スタッフ12人)

 ポイントファミリー大会に参加いただいている方にご協力をいただき、カサゴの稚魚を8,000尾放流しました。
 うみんぐ大島様のスタッフ、(株)タカミヤ様のスタッフ、(株)釣研様、九州磯釣連盟筑後支部様の皆さんにも応援いただき、安全に楽しく実施することができました。ご協力ありがとうございました。

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水辺感謝の日 全国一斉清掃

日時:2017年10月15日(日) 前後一週間
場所/担当:
 10月8日 京都郡苅田港一帯/常富釣具店/釣研FG
 10月15日 福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯/釣研FG、北九州釣具商組合 、(株)釣研
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
北九州市若松区響灘会場 参加者:合計30人(子供2人+大人28人)
京都郡苅田町苅田港会場 参加者:合計47人(子供2人+大人45人)
 日本釣振興会では、水辺の環境に感謝し、毎年10月第3日曜日を「水辺感謝の日」とし、全国で15000人以上の方が150箇所近くのつり場の清掃活動を行っております。
 今年は10月15日に全国で清掃活動を行いました。当日は生憎の雨模様でしたが、遠方から釣り人が集まり各地で清掃活動を行っております。
 福岡県苅田会場では47人、北九州若松区響灘会場で30人の方が集まり清掃活動を行いました。
 北九州若松区響灘会場は、昨年まで清掃を行っていた芦屋海岸から4年ぶりの清掃活動となりました。
以前と同様に車のタイヤを含め、不燃ごみなども多く集められた。
ご協力いただきました団体ならびに企業様、有難うございました。清掃に参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

会場:福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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会場:福岡県京都郡苅田町苅田港一帯フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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苅田港稚魚放流

日時:2017年10月8日(日) 11時30分~13時00分。
場所:京都郡苅田港
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)ウエニシ、常釣具店、釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計52人(子供2人+大人45人+スタッフ5人)

 釣大会終了後、苅田港にカサゴ5,000尾の稚魚を放流しました。今年はマダイの放流も予定していましたが、昨年に続き、マダイの稚魚が育たずカサゴの放流となりました。
苅田港では長年に渡りカサゴの稚魚放流を行ってきましたが、最近ではカサゴが良く釣れるところとして
釣り人が増えたようです。
今年は京築地域の体育祭の開催日と重なり、子供の参加が少なくて残念でした。
放流の前には、水辺感謝の日、全国一斉清掃デーの清掃活動も1週早めて実施をしました。

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釣川稚魚放流

日時:2017年10月7日(土) 11時00分~11時30分。
場所:宗像市北斗の水くみ海浜公園(釣川道の駅側河口)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:宗像市、吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計72人(子供17人+大人43人+スタッフ12人)

 「宗像ハゼ釣り大会」のイベントとして、参加者にカサゴ5,000尾の稚魚の放流活動を行っていただきました。
釣川で稚魚の放流をするのは今回が初めてとなります。
 子供達はバケツの中のカサゴの稚魚に興味津々。稚魚を直接触っては歓声を上げて大はしゃぎ!
参加した大人達も日頃は見ないカサゴの稚魚に興味を持っているようだ。放流する匹数を5,000匹と聞き、その数量にもビックリしたのか子供と一緒になって歓喜をあげられる方もいらっしゃいました。
吉田支部長のあいさつ、放流説明の後、カサゴの放流をスタート。
子供達は放流用に準備されたブルーシートの上にカサゴの稚魚を放流してもらいました。
子供達を中心に複数回に渡り、稚魚の放流を行ってもらいました。
稚魚の放流準備から放流、片付けにわたり、ご協力をいただきました吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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宗像ハゼ釣り大会

日時:2017年10月7日(土) 7時30分~12時30分。
場所:宗像市北斗の水くみ海浜公園(釣川道の駅側河口)
主催:宗像市
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)道の駅むなかた
協力:吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計72人(子供17人+大人43人+スタッフ12人)

 宗像市の釣川河口に位置する北斗の水汲み公園付近で先着50人を対象としたハゼ釣り大会において、初心者への釣り指導を実施しました。
 今年は大会開催直前までの雨で海水が濁り、ハゼがなかなか釣れない時間帯がありました。釣川の上流では下流にくらべ、ハゼをふくめ、コノシロなどが釣れていました。子供さんはさかなが引くたびに大騒ぎ、釣り上げた時には、満足げなまんべんな笑顔!参加されたお父さん、お母さんも負けじと一心不乱に竿を投入し何とかハゼをゲット。検量時間が近付、納竿後検量会場へ向かうファミリー達でした。続々と検量をする参加者達、検量結果を見て、歓声をあげる子供達もいた。
検量後にカサゴの稚魚5,000匹の放流が行われた。
検量結果は次の通りでした。
■総重量部門
優勝 280g   宗像市 神谷 亜子 様
2位 210g   直方市 桑野 輝次 様
3位 180g   田川市 伊藤 圭亮 様
■大物部門
優勝 21.3cm 福岡市南区 加藤 綾子 様

今年の大会も無事に終えることが出来ました。
ご協力をいただきました吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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第25回紫川M-CAP大清掃

日時:2017年10月7日(土) 10時00分~11時15分。
場所:北九州市小倉北区今町河畔公園(紫川・大川歩道橋上)
主催:紫川M-CAP連絡協議会
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)34、(株)釣研

 今回で25回目となる紫川の環境美化と、紫川の鮎の産卵・孵化のため大清掃を実施しました。当日は近隣の幼児、小学生の子供達を含め、多くの方がご参加され、紫川の河川敷沿いのゴミを中心に清掃活動を行いました。

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第40回福岡少年少女釣り大会

日時:2017年10月1日(日) 7時00分~10時30分
場所:福岡市シーサイド百道海浜公園
主催:九州磯釣連盟 福岡支部
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡市、福岡市教育委員会、福岡県釣団体協議会、博多湾のメイタを守る会
参加者:合計320人(小学生113人 中学生17人 大人120人 スタッフ70人)

 当日は曇りで、朝方は肌寒かったが、途中から暑くなり、サゴシ・アジ・ハゼなどが釣れ子供達にけがもなく、またご父兄様の協力もあり無事に大会を終了出来ました。 また、子供達による、アラカブの稚魚 3,100尾の放流も行われました。

第40回北九州少年少女釣り大会

日時:2017年10月1日(日) 6時00分~
場所:北九州市若松区脇田海釣り桟橋
主催:九州磯釣連盟 北九州支部
共催:北九州市、北九州市教育委員会、
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡県釣団体協議会、ひびき灘漁業協同組合
参加者:子供132人、大人150名、スタッフ60人


 九州磯釣連盟 北九州支部が主催し、少年少女を対象とした釣大会とカサゴ5000尾を脇田海釣り桟橋で放流しました。毎年多くの子どもたちが参加し、釣り方やマナーの学習、および海上保安庁の協力による安全講習会の実施などが行われました。