月別アーカイブ: 2017年11月

永犬丸小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2017年11月26日(日) 9時45分~15時00分
場所:北九州市八幡西区美原町9−1 永犬丸小学校
主催:永犬丸小学校父の会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計260人(子供140人+大人100人+スタッフ20人)
 永犬丸小学校父の会主催の釣り体験学習です。600尾のニジマスをプールに放流し、子供たちに釣りの体験をしてもらいました。
 江口校長先生、清藤父の会会長のご挨拶、釣りをする際の注意事項説明の後、参加した子供達からニジマス釣りを開始。ウキが沈み、タイミングを合わせて釣竿を上げるとニジマスがヒット。子供たちの歓声が校舎に囲まれた場所なのでコダマする。小学校父の会の方も釣れるたびに一緒になって喜んでいた。
 釣りあげたニジマスは食育活動の一環として永犬丸小学校父の会の方々の手で塩焼きにしてBBQで楽しみました。体験学習と通して終始、楽しい体験学習を行うことができました。  協力いただきましたスタッフの皆さんありがとうございました。

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古賀西小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2017年11月25日(土) 9時30分~14時00分
場所:古賀市立古賀西小学校プール
主催:西っ子アンビシャス広場実行委員会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:博多メイタを守る会、釣研ファングループ、(株)釣研
後援:古賀西小学校
参加者:合計208人(子供 193人+スタッフ15人)
 今回で第二回目となる古賀西小学校でのニジマス釣り体験学習。参加の子供たちの中には昨年に引続き参加した子もいたました。西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの皆さんも昨年に経験していることから受付から釣り体験の場所である古賀西小学校内のプールへの誘導も慣れた感じでスムーズな流れで大会は進められた。今回は天候にも恵まれ、釣りスタートから順調に釣れていた。エサの付け方から仕掛けの投入の仕方。ウキのあたりのとり方、釣り上げ方などをインストラクターが指導。魚を釣り上げた子供たちは大喜び。スタッフ一同も胸をなでおろしました。
 釣れたニジマスは、食育活動の一環として、西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの方にさばいてもらい、BBQにして美味しくいただきました。
 (公財)日本釣振興会福岡県支部としては、継続して行くとともに、福岡市内までの小学校を対象に、広くニジマス釣りの体験学習を通して釣の楽しさを伝えていきたいと思います。

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第3回ファミリーフィッシングinアクアシアン

日時:2017年11月12日(日) 8時00分~16時00分
場所:遠賀郡芦屋町流水プール「アクアシアン」
主催:芦屋町商工会青年部
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会
協力・協賛:JA北九遠賀中間支部 青年部芦屋支会 、吉田釣具店、(株)シマノ、グローブライド(株)、(株)デュエル、(株)ヤマリア、(株)ルミカ、(株)ハヤブサ、(株)ワールドスポーツ、(株)タカミヤ、マルキュー(株)、釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計3050人 ニジマス釣り参加された子供(3歳~15歳)1289人
 福岡県遠賀郡芦屋町のレジャープール「アクアシアン」で、ニジマス釣り大会が開催された。本大会は、芦屋町商工会青年部と(公財)日本釣振興会福岡県支部の共催事業で今回は第3回目となる。釣大会単体の参加者数は、西日本一の規模である。 「アクアシアン」は福岡県下常設では最長のウォータースライダーを持ち全長120メートルの流水プール、駐車場1000台収容可能がある大型施設。開園期間を終了した後にプールを有効活用し、町民に親しんでもらおうと企画したもの。 第二回大会は、昨年度、1000人の釣り体験者を集め、ニジマス3500匹を放流して行われた。 「第3回ファミリーフィッシングinアクアシアン」の開催にあたり、芦屋町、芦屋教育委員会に協力をもらい、遠賀4町、中間市の小学校と北九州市若松区、八幡西区の釣具店を対象に募集チラシを配布。地元の商店街や公共機関にもポスターを掲示したところインターネットによる募集受付開始後、締切期日前に募集枠が埋まったという人気ぶり。 第三回目となる今回の大会は、募集枠を子供のみ(3歳から15歳)、1300人、ニジマス4500匹を放流し、制限時間を25分の釣り、5分で次のグループへ交代で行われた。 1人3匹まで釣りができ、釣れなくても2匹持ち帰りができるルール。さらに30センチを超える大型ニジマスを百匹入れて「大物賞」も設定した。  今回は、子供のみ限定の募集にもかかわらず、昨年以上の反響がありインターネットでの受け付けは募集後、1450名の申込みがあり、定員満員となった。 当日は天気にも恵まれ3050名の参加者が訪れ、そのうち1289名の方が釣りを楽しんだ。  来賓として、波多野町長、高宮日本釣振興会会長、松本県会議員、今井県会議員、三桝芦屋町教育長、小田芦屋町議会議長、吉岡芦屋町観光協会会長、黒山芦屋町商工会会長、芦屋町公式キャラクターアッシー君等にお越しいただき、波多野町長、高宮日本釣振興会会長、松本県会議員、今井県会議員にご挨拶をいただいた。  午前8時30分、主催の山村芦屋町商工会青年部部長の挨拶後、釣りがスタート。50人ずつ2つのグループに分かれ、13回転することで1300人に指導するローテーション。1人の指導者は釣り場に固定し、3人を受け持って進行する。 参加者にエサの付け方、仕掛けの投入、アタリのとり方、つり上げ方、魚の外し方を教えるのが指導者の役割だ。 開始と同時に次々と竿が曲がり順調な滑り出し。しかしながら時間が経過すると釣れにくくなってきた。対応策として複数回に分けニジマスを放流、プール内の空気確保用のエアー、ポンプを増設する等を行ったことで、釣れ続けることができたようだ。 今回は子供のみの釣り体験。魚が釣れた時には来られたお父さん、お母さんも子供以上に大歓声を上げていた。今回は大物賞用に30cm以上のニジマスが100匹放流されていたが、全ての魚が全体的に大きく、子供達は大きな魚を釣り上げ大満足。魚の大きさを比べる兄弟もいて僕の方が大きい等とワイワイ、終始賑やかな釣大会となった。 (公財)日本釣振興会福岡県支部 吉田支部長は、「総勢43人におよぶ協力先の協力を受け、事前のスタッフ会議で万全の受け入れ体制をとったことでスムーズな進行ができた。今回は、エサを付けて釣り上げるまでの行程を自分たちの手で行ってもらうことで、釣りの楽しさを味わい、知ってもらったことがよかった」、子供達の楽しそうな笑顔が忘れられないと振り返る。 30分の釣りを終えると、釣ったニジマスをバーベキューコーナーで料理して楽しんだり、宝探し、シューティング、輪投げ、タイヤボウリング、射的、軽トラ市、ミニ縁日、グルメなど商工会スタッフ参加イベントも盛況であった。 芦屋町の関係者は、芦屋町は釣りを前面にした港湾開発のプロジェクトが推進していることもあり、芦屋の海、大好きプロジェクト!「釣りの基地 芦屋」を売り出す絶好の機会にしたいと話す。 芦屋町商工会青年部、(公財)日本釣振興会福岡県支部、協力いただいたスタッフメンバーは「第4回ファミリーフィッシングinアクアシアン」開催に向け、さらに良いものにするとやる気に満ちていた。

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身障者ハゼ釣り大会/北九州市長杯柴川市民ハゼ釣り大会

日時:2017年11月5日(日)
場所:福岡県北九州市紫川
主催::(公財)日本釣振興会福岡県支部
協賛・協力釣研ファングループ
参加者:合計67名(生徒・卒業生23名、大人33名、スタッフ7名)

 (公財)日本釣振興会福岡県支部は当イベントで身障者に釣りの体験学習をしていただきました。

 参加された生徒とお母さんからは毎年、ハゼ釣り大会を楽しみにしています。ハゼも釣れて子供も楽しく過ごす事が出来ました。来年も楽しみにしています。

同時に第22回紫川市民ハゼ釣り大会が開催され、538名の方が参加されハゼ釣りを楽しみました。

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