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永犬丸小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2017年11月26日(日) 9時45分~15時00分
場所:北九州市八幡西区美原町9−1 永犬丸小学校
主催:永犬丸小学校父の会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計260人(子供140人+大人100人+スタッフ20人)
 永犬丸小学校父の会主催の釣り体験学習です。600尾のニジマスをプールに放流し、子供たちに釣りの体験をしてもらいました。
 江口校長先生、清藤父の会会長のご挨拶、釣りをする際の注意事項説明の後、参加した子供達からニジマス釣りを開始。ウキが沈み、タイミングを合わせて釣竿を上げるとニジマスがヒット。子供たちの歓声が校舎に囲まれた場所なのでコダマする。小学校父の会の方も釣れるたびに一緒になって喜んでいた。
 釣りあげたニジマスは食育活動の一環として永犬丸小学校父の会の方々の手で塩焼きにしてBBQで楽しみました。体験学習と通して終始、楽しい体験学習を行うことができました。  協力いただきましたスタッフの皆さんありがとうございました。

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古賀西小学校ニジマス釣り体験学習

日時:2017年11月25日(土) 9時30分~14時00分
場所:古賀市立古賀西小学校プール
主催:西っ子アンビシャス広場実行委員会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:博多メイタを守る会、釣研ファングループ、(株)釣研
後援:古賀西小学校
参加者:合計208人(子供 193人+スタッフ15人)
 今回で第二回目となる古賀西小学校でのニジマス釣り体験学習。参加の子供たちの中には昨年に引続き参加した子もいたました。西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの皆さんも昨年に経験していることから受付から釣り体験の場所である古賀西小学校内のプールへの誘導も慣れた感じでスムーズな流れで大会は進められた。今回は天候にも恵まれ、釣りスタートから順調に釣れていた。エサの付け方から仕掛けの投入の仕方。ウキのあたりのとり方、釣り上げ方などをインストラクターが指導。魚を釣り上げた子供たちは大喜び。スタッフ一同も胸をなでおろしました。
 釣れたニジマスは、食育活動の一環として、西っ子アンビシャス広場実行委員会のスタッフの方にさばいてもらい、BBQにして美味しくいただきました。
 (公財)日本釣振興会福岡県支部としては、継続して行くとともに、福岡市内までの小学校を対象に、広くニジマス釣りの体験学習を通して釣の楽しさを伝えていきたいと思います。

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第3回ファミリーフィッシングinアクアシアン

日時:2017年11月12日(日) 8時00分~16時00分
場所:遠賀郡芦屋町流水プール「アクアシアン」
主催:芦屋町商工会青年部
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会
協力・協賛:JA北九遠賀中間支部 青年部芦屋支会 、吉田釣具店、(株)シマノ、グローブライド(株)、(株)デュエル、(株)ヤマリア、(株)ルミカ、(株)ハヤブサ、(株)ワールドスポーツ、(株)タカミヤ、マルキュー(株)、釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計3050人 ニジマス釣り参加された子供(3歳~15歳)1289人
 福岡県遠賀郡芦屋町のレジャープール「アクアシアン」で、ニジマス釣り大会が開催された。本大会は、芦屋町商工会青年部と(公財)日本釣振興会福岡県支部の共催事業で今回は第3回目となる。釣大会単体の参加者数は、西日本一の規模である。 「アクアシアン」は福岡県下常設では最長のウォータースライダーを持ち全長120メートルの流水プール、駐車場1000台収容可能がある大型施設。開園期間を終了した後にプールを有効活用し、町民に親しんでもらおうと企画したもの。 第二回大会は、昨年度、1000人の釣り体験者を集め、ニジマス3500匹を放流して行われた。 「第3回ファミリーフィッシングinアクアシアン」の開催にあたり、芦屋町、芦屋教育委員会に協力をもらい、遠賀4町、中間市の小学校と北九州市若松区、八幡西区の釣具店を対象に募集チラシを配布。地元の商店街や公共機関にもポスターを掲示したところインターネットによる募集受付開始後、締切期日前に募集枠が埋まったという人気ぶり。 第三回目となる今回の大会は、募集枠を子供のみ(3歳から15歳)、1300人、ニジマス4500匹を放流し、制限時間を25分の釣り、5分で次のグループへ交代で行われた。 1人3匹まで釣りができ、釣れなくても2匹持ち帰りができるルール。さらに30センチを超える大型ニジマスを百匹入れて「大物賞」も設定した。  今回は、子供のみ限定の募集にもかかわらず、昨年以上の反響がありインターネットでの受け付けは募集後、1450名の申込みがあり、定員満員となった。 当日は天気にも恵まれ3050名の参加者が訪れ、そのうち1289名の方が釣りを楽しんだ。  来賓として、波多野町長、高宮日本釣振興会会長、松本県会議員、今井県会議員、三桝芦屋町教育長、小田芦屋町議会議長、吉岡芦屋町観光協会会長、黒山芦屋町商工会会長、芦屋町公式キャラクターアッシー君等にお越しいただき、波多野町長、高宮日本釣振興会会長、松本県会議員、今井県会議員にご挨拶をいただいた。  午前8時30分、主催の山村芦屋町商工会青年部部長の挨拶後、釣りがスタート。50人ずつ2つのグループに分かれ、13回転することで1300人に指導するローテーション。1人の指導者は釣り場に固定し、3人を受け持って進行する。 参加者にエサの付け方、仕掛けの投入、アタリのとり方、つり上げ方、魚の外し方を教えるのが指導者の役割だ。 開始と同時に次々と竿が曲がり順調な滑り出し。しかしながら時間が経過すると釣れにくくなってきた。対応策として複数回に分けニジマスを放流、プール内の空気確保用のエアー、ポンプを増設する等を行ったことで、釣れ続けることができたようだ。 今回は子供のみの釣り体験。魚が釣れた時には来られたお父さん、お母さんも子供以上に大歓声を上げていた。今回は大物賞用に30cm以上のニジマスが100匹放流されていたが、全ての魚が全体的に大きく、子供達は大きな魚を釣り上げ大満足。魚の大きさを比べる兄弟もいて僕の方が大きい等とワイワイ、終始賑やかな釣大会となった。 (公財)日本釣振興会福岡県支部 吉田支部長は、「総勢43人におよぶ協力先の協力を受け、事前のスタッフ会議で万全の受け入れ体制をとったことでスムーズな進行ができた。今回は、エサを付けて釣り上げるまでの行程を自分たちの手で行ってもらうことで、釣りの楽しさを味わい、知ってもらったことがよかった」、子供達の楽しそうな笑顔が忘れられないと振り返る。 30分の釣りを終えると、釣ったニジマスをバーベキューコーナーで料理して楽しんだり、宝探し、シューティング、輪投げ、タイヤボウリング、射的、軽トラ市、ミニ縁日、グルメなど商工会スタッフ参加イベントも盛況であった。 芦屋町の関係者は、芦屋町は釣りを前面にした港湾開発のプロジェクトが推進していることもあり、芦屋の海、大好きプロジェクト!「釣りの基地 芦屋」を売り出す絶好の機会にしたいと話す。 芦屋町商工会青年部、(公財)日本釣振興会福岡県支部、協力いただいたスタッフメンバーは「第4回ファミリーフィッシングinアクアシアン」開催に向け、さらに良いものにするとやる気に満ちていた。

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身障者ハゼ釣り大会/北九州市長杯柴川市民ハゼ釣り大会

日時:2017年11月5日(日)
場所:福岡県北九州市紫川
主催::(公財)日本釣振興会福岡県支部
協賛・協力釣研ファングループ
参加者:合計67名(生徒・卒業生23名、大人33名、スタッフ7名)

 (公財)日本釣振興会福岡県支部は当イベントで身障者に釣りの体験学習をしていただきました。

 参加された生徒とお母さんからは毎年、ハゼ釣り大会を楽しみにしています。ハゼも釣れて子供も楽しく過ごす事が出来ました。来年も楽しみにしています。

同時に第22回紫川市民ハゼ釣り大会が開催され、538名の方が参加されハゼ釣りを楽しみました。

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宗像大島稚魚放流

日時:2017年10月21日(土) 12時00分~12時30分
場所:福岡県宗像市宗像大島(うみんぐ大島)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
共催:(公財)日本釣振興会九州地区支部
協力:(株)うみんぐ大島、(株)タカミヤ、九州磯釣連盟筑後支部、(株)釣研
参加者:合計172人(子供60人+大人100人+スタッフ12人)

 ポイントファミリー大会に参加いただいている方にご協力をいただき、カサゴの稚魚を8,000尾放流しました。
 うみんぐ大島様のスタッフ、(株)タカミヤ様のスタッフ、(株)釣研様、九州磯釣連盟筑後支部様の皆さんにも応援いただき、安全に楽しく実施することができました。ご協力ありがとうございました。

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水辺感謝の日 全国一斉清掃

日時:2017年10月15日(日) 前後一週間
場所/担当:
 10月8日 京都郡苅田港一帯/常富釣具店/釣研FG
 10月15日 福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯/釣研FG、北九州釣具商組合 、(株)釣研
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
北九州市若松区響灘会場 参加者:合計30人(子供2人+大人28人)
京都郡苅田町苅田港会場 参加者:合計47人(子供2人+大人45人)
 日本釣振興会では、水辺の環境に感謝し、毎年10月第3日曜日を「水辺感謝の日」とし、全国で15000人以上の方が150箇所近くのつり場の清掃活動を行っております。
 今年は10月15日に全国で清掃活動を行いました。当日は生憎の雨模様でしたが、遠方から釣り人が集まり各地で清掃活動を行っております。
 福岡県苅田会場では47人、北九州若松区響灘会場で30人の方が集まり清掃活動を行いました。
 北九州若松区響灘会場は、昨年まで清掃を行っていた芦屋海岸から4年ぶりの清掃活動となりました。
以前と同様に車のタイヤを含め、不燃ごみなども多く集められた。
ご協力いただきました団体ならびに企業様、有難うございました。清掃に参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

会場:福岡県北九州市若松区響灘埋立地一帯フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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会場:福岡県京都郡苅田町苅田港一帯フォトギャラリーは次のアイコンをクリックしてください。

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苅田港稚魚放流

日時:2017年10月8日(日) 11時30分~13時00分。
場所:京都郡苅田港
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)ウエニシ、常釣具店、釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計52人(子供2人+大人45人+スタッフ5人)

 釣大会終了後、苅田港にカサゴ5,000尾の稚魚を放流しました。今年はマダイの放流も予定していましたが、昨年に続き、マダイの稚魚が育たずカサゴの放流となりました。
苅田港では長年に渡りカサゴの稚魚放流を行ってきましたが、最近ではカサゴが良く釣れるところとして
釣り人が増えたようです。
今年は京築地域の体育祭の開催日と重なり、子供の参加が少なくて残念でした。
放流の前には、水辺感謝の日、全国一斉清掃デーの清掃活動も1週早めて実施をしました。

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釣川稚魚放流

日時:2017年10月7日(土) 11時00分~11時30分。
場所:宗像市北斗の水くみ海浜公園(釣川道の駅側河口)
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:宗像市、吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計72人(子供17人+大人43人+スタッフ12人)

 「宗像ハゼ釣り大会」のイベントとして、参加者にカサゴ5,000尾の稚魚の放流活動を行っていただきました。
釣川で稚魚の放流をするのは今回が初めてとなります。
 子供達はバケツの中のカサゴの稚魚に興味津々。稚魚を直接触っては歓声を上げて大はしゃぎ!
参加した大人達も日頃は見ないカサゴの稚魚に興味を持っているようだ。放流する匹数を5,000匹と聞き、その数量にもビックリしたのか子供と一緒になって歓喜をあげられる方もいらっしゃいました。
吉田支部長のあいさつ、放流説明の後、カサゴの放流をスタート。
子供達は放流用に準備されたブルーシートの上にカサゴの稚魚を放流してもらいました。
子供達を中心に複数回に渡り、稚魚の放流を行ってもらいました。
稚魚の放流準備から放流、片付けにわたり、ご協力をいただきました吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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宗像ハゼ釣り大会

日時:2017年10月7日(土) 7時30分~12時30分。
場所:宗像市北斗の水くみ海浜公園(釣川道の駅側河口)
主催:宗像市
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)道の駅むなかた
協力:吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計72人(子供17人+大人43人+スタッフ12人)

 宗像市の釣川河口に位置する北斗の水汲み公園付近で先着50人を対象としたハゼ釣り大会において、初心者への釣り指導を実施しました。
 今年は大会開催直前までの雨で海水が濁り、ハゼがなかなか釣れない時間帯がありました。釣川の上流では下流にくらべ、ハゼをふくめ、コノシロなどが釣れていました。子供さんはさかなが引くたびに大騒ぎ、釣り上げた時には、満足げなまんべんな笑顔!参加されたお父さん、お母さんも負けじと一心不乱に竿を投入し何とかハゼをゲット。検量時間が近付、納竿後検量会場へ向かうファミリー達でした。続々と検量をする参加者達、検量結果を見て、歓声をあげる子供達もいた。
検量後にカサゴの稚魚5,000匹の放流が行われた。
検量結果は次の通りでした。
■総重量部門
優勝 280g   宗像市 神谷 亜子 様
2位 210g   直方市 桑野 輝次 様
3位 180g   田川市 伊藤 圭亮 様
■大物部門
優勝 21.3cm 福岡市南区 加藤 綾子 様

今年の大会も無事に終えることが出来ました。
ご協力をいただきました吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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第25回紫川M-CAP大清掃

日時:2017年10月7日(土) 10時00分~11時15分。
場所:北九州市小倉北区今町河畔公園(紫川・大川歩道橋上)
主催:紫川M-CAP連絡協議会
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)34、(株)釣研

 今回で25回目となる紫川の環境美化と、紫川の鮎の産卵・孵化のため大清掃を実施しました。当日は近隣の幼児、小学生の子供達を含め、多くの方がご参加され、紫川の河川敷沿いのゴミを中心に清掃活動を行いました。

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第40回福岡少年少女釣り大会

日時:2017年10月1日(日) 7時00分~10時30分
場所:福岡市シーサイド百道海浜公園
主催:九州磯釣連盟 福岡支部
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡市、福岡市教育委員会、福岡県釣団体協議会、博多湾のメイタを守る会
参加者:合計320人(小学生113人 中学生17人 大人120人 スタッフ70人)

 当日は曇りで、朝方は肌寒かったが、途中から暑くなり、サゴシ・アジ・ハゼなどが釣れ子供達にけがもなく、またご父兄様の協力もあり無事に大会を終了出来ました。 また、子供達による、アラカブの稚魚 3,100尾の放流も行われました。

第40回北九州少年少女釣り大会

日時:2017年10月1日(日) 6時00分~
場所:北九州市若松区脇田海釣り桟橋
主催:九州磯釣連盟 北九州支部
共催:北九州市、北九州市教育委員会、
協賛:(公財)日本釣振興会福岡県支部
後援:福岡県釣団体協議会、ひびき灘漁業協同組合
参加者:子供132人、大人150名、スタッフ60人


 九州磯釣連盟 北九州支部が主催し、少年少女を対象とした釣大会とカサゴ5000尾を脇田海釣り桟橋で放流しました。毎年多くの子どもたちが参加し、釣り方やマナーの学習、および海上保安庁の協力による安全講習会の実施などが行われました。

車椅子海釣り大会

日時:2017年9月23日(土) 9時30分~15時00分
場所:北九州市若松区脇田海釣り桟橋
主催:Totoroの会
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計89人(子供6人+大人6人+障害者18名+先生・サポーター59人(うち日釣振スタッフ6人)

 「Totoroの会」は、平成11年より重度重複の障がい者を対象に余暇支援を行っています。重度重複の障害を抱える方々の社会参加、とりわけ余暇活動は現状では非常に狭まれ、特に肢体不自由者が自らの身体を使って楽しめる内容のものは皆無といっても良いくらいです。その点、釣りは竿を持ち、魚が針にかかった瞬間に来る「引き」は僅かな感覚に刺激を与えます。また、社会参加という点においても釣りを通じて健常者との交流をより深めることが出来ます。
 「Totoroの会」は、平成17年度より9月第4土曜日に「車イス海釣り大会」として開催しています(その3年前くらいから「Totoroの会」のみで実施)。不思議なことに今まで悪天候による中止、延期はありません。今年も開催することが出来ました。障がい者は、初期のころから参加してもらっている「スマイルキッチン」という食を通じて障がい者の余暇を考え、実践している団体や北九州市内の特別支援学校の生徒さんなどです。
 釣果の方は、例年以上に良く釣れ、アジコをトリプルで釣り上げる生徒さん、30cmの大きなカサゴを釣り上げた生徒さんもいました。副賞は協賛していただいたカレー、干物などをいただきました。当日は天気にも恵まれ、さわやかな風が吹き、初秋の素敵な一日でした。
ご協力をいただきましたサポーターの皆さん、先生方、有難うございました。

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初心者釣り入門講座

日時:2017年9月23日(土) 7時40分~13時25分
場所:宗像市宗像大島うみんぐ大島海上釣堀
主催:日本私立学校振興共済事業団
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)むなかた大島、グローブライド(株)、(株)釣研
参加者:合計59人(子供10人+大人37人+スタッフ12人(日釣振福岡県支部8人)

 日本私立学校振興共済事業団が、北部九州、山口の私立小学校~大学の教員とご家族を対象とし、釣りの初心者に体験をしていただくイベントで、(公財)日本釣振興会福岡県支部との共催事業の一つとして毎年行っている事業です。
 参加者はスタッフを含め59人。神湊でフェリーに乗り込み、30分足らずで宗像島に到着し、「うみんぐ大島」で受付を行いました。開会式を終了後、福岡県支部のスタッフとともにすぐに釣り場へ移動しました。
 うみんぐ大島のスタッフにも指導の協力をいただき釣りの準備を終え、合図とともに仕掛けを入れると、なんといっせいに釣竿が曲がります! 魚は40センチほどのマダイを中心にブリの大物など盛りだくさん!スタッフも釣れた魚を逃がさないようにタモですくうお手伝い。参加された子供も大人もてんやわんやで大騒ぎ。参加された皆さんは魚を手にして余裕の笑顔。
 今回は釣り開始から終了まで良く釣れていたようだ。釣り場は終始、とても気持ちの良い雰囲気で、釣りを楽しめました。
 多くの参加者が大きな魚を釣り上げることが出来て非常に楽しい大会になりました。
 今回のイベントにご協力いただきました(株)むなかた大島、グローブライド(株)、(株)釣研の皆様、有難うございました。

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あゆみの会海釣り大会

日時:2017年8月27日(日) 7時30分~12時30分
場所:若松区脇田海釣り桟橋
主催:社会福祉法人 北九州あゆみの会
共催:日本釣振興会福岡県支部
協力:釣研ファングループ、(株)釣研
参加者:合計42人(大人25人+障害者10人+日釣振スタッフ7人)

 社会福祉法人北九州あゆみの会のレクレーション事業」のひとつです。日本釣振興会福岡県支部としては、毎年、この釣り体験学習において心身障害者の皆さんに「釣り体験」をしていただく活動を行っています。
 北九州あゆみの会生徒さん、大学生と一緒に行われている大会です。今回は2年ぶりの開催となりました。 天候は晴れ、絶好の釣日和となりました。釣果もアジを中心に数多く釣れ、とても良い大会となりました。

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第4回つりジェンヌ 女性だけのキス船釣りin鐘崎

日時:2017年7月8日(土)
場所:福岡県宗像市鐘崎漁港周辺
主催:女性だけのキス船釣り大会実行委員会
共催:つりジェンヌ
後援・協力:宗像市、宗像漁業協同組合、うみんぐ大島支援協議会、
                   福岡県釣り団体協議会、全九州釣ライター協会、有名釣具店、
                   釣具メーカー各社、報道各社
参加者:合計134人(競技参加者 98人+スタッフ36人)

 第4回つりジェンヌ女性だけのキス船釣りin鐘崎が、7月8日に98名の参加で開催された。昨年は海が荒れ、残念ながら中止となったが、今年こそと言う参加者や、リピーターが友人と一緒の参加などが多かった。また、福岡県内はもとより、近隣他県、遠くは鹿児島からも申し込みを頂き、女性の釣り熱の高まりを強く感じさせられた。 午前7時、出船場所となった福岡県宗像市の鐘崎漁港に、カラフルなウェアに身を包んだ女性たちが次々と集合した。当日は申込みをした参加者全てが時間内に受付をするなど、男性中心の大会とは雰囲気が異なる、非常に華やかな光景であった。また、この大会にはシマノの阪本智子さんやグローブライドの郷原未来さんが特別ゲストアングラーとして参加して頂き、花を添えていた。
【出船】
遊漁船10隻が揃った午前8時、参加者は、あらかじめ決められた船に次々と乗り込み、早速、竿や仕掛けの準備に取り掛かっていた。各船に10名ほどの女性と1名の安全指導員とメディア関係者が乗り込んでいたが、船が次々に出港する中、港で見送るスタッフに笑顔で手を振る姿が印象的であった。
【釣り】
釣りは正午を納竿とし、釣ったキスの総重量で競い合った。 この日は曇り空で女性の大敵である日差しも殆どなく、加えてほぼ波もない絶好の釣り日和であった。各船の船頭さんも連携を取り合い、なるべく釣れる場所を探して頂いた。前日の大雨の影響もあり少し食いが悪い状況であったが、その中でも良型のキスやカワハギなどで釣り上げられ、船内も盛り上がっていた。
【帰港・検量】
正午過ぎ、港には、釣りを存分に楽しまれた方、期待以上の釣果に恵まれた方などを乗せた釣り船が次々と戻り、参加者たちは検量表を受け取り、釣果の検量を行った。検量用ザルに一杯となったキスや良型のカワハギなどが検量されていた。
【表彰式】
最初に、実行委員会の吉田委員長より「第四回になるこの大会ですが、多くの女性の参加やリピーターが友人を誘ったり、年々裾野が広がっていることが実感できる。今後も、今大会を通じて、釣りの楽しさや新鮮な魚の美味しさ等を周りの女性にも広め、来年はより多くの友人等を連れて参加して欲しい」と挨拶があった。 その後、来賓として、多大なご協力を頂いた宗像市の中野産業振興部及び宗像漁協の中村組合長よりご挨拶を頂き、両名より「宗像・沖ノ島関連遺産群が一括して世界遺産に選ばれ、宗像は注目を浴びている。そのような中、この大会が継続して行われ、多くの女性の釣り人に集まってもらい、非常に喜ばしい。今後とも積極的に協力をさせて頂くし、宗像には新鮮な魚や野菜など、他にも魅力がたくさんあるので、宗像に何度も足を運んでもらいたい。」との挨拶があった。 今回の優勝者は、総重量980gを超えるキスを釣り上げられた。その他にも大型のカワハギなど釣り上げられていた。また入賞された方の嬉しそうな表情も非常に印象的で、釣りが男性だけにとどまらず、女性の趣味の一つとして浸透する可能性を強く感じられた。

抽選会ではゲストアングラー2人にも司会進行に混じって頂きも、さながら釣り女子会のトークのようで非常に盛り上がっていた。抽選会では、多くの方が当選しており特に女性が喜ぶ賞品を中心に用意していたため、会場は熱気に包まれていた。また、参加賞としてうみんぐ大島から地元の新しい名産「塩サイダー」が配られ、海で火照った体を冷やしてもらった。
【開催にあたって】
・宗像市や鐘崎漁協には全面的な協力を頂き、地元との協力関係がこのような大会を開催できるキーワード
 になると感じた。 (船の手配、駐車場の無料開放、お手洗いの早朝開放、受付、検量、表彰式における会場、景品の提供など)
・産業振興部長(市長が海外出張のため)も会場に駆けつけてくれるなど、これまでの長年の協力関係の継続があってこそのものと言える。

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第23回ラブメイタ杯博多湾チヌ釣り大会

日時:2017年6月18日(日) 7時00分~12時00分
場所:博多湾沖防波堤
主催:博多湾のメイタを守る会
参加者:合計98人

 今回も例年同様、福岡市と㈱ベイサイドプレイス様のご協力のもと、博多埠頭サンセットパークにて、盛大に23回目のラブメイタ杯博多湾チヌ釣り大会を開催。
 ここ福岡市では梅雨には入ったものの雨はなかなか降らなくて、当日も朝から晴天の絶好の釣り日和となりました。先月の船舶からの油流出事故の影響が心配されましたが、関東や四国からも集まった98名もの参加者は優勝を目指して思い思いの釣場へと向かい、そしてそんな心配はどこへ・・・と、競技が開始されてからは次々と竿が曲がり始め、元気なチヌがあちこちで釣り上げられていました。

 競技終了後、大会参加者に呼びかけを行い、会が長年取り組んでいる第53回目の「稚魚放流」を行いました。今年は育成中の真鯛の2年魚が全滅してしまったので、漁業公社と相談の上20cm近くまで育ったアラの稚魚(クエ)を初めて選定し、釣り人の大きなターゲットになって欲しい・・・との願いを込めて200尾を参加者の手により放流いたしました。  表彰式の後、お楽しみ抽選会となりましたが、今回も協賛各社様よりの賞品がたくさん用意され、参加者は大歓声を上げていました。

表彰式終了後、博多湾のメイタを守る会の会員総出で公園や周辺の清掃を行い、参加者の笑顔の中全日程を無事終了いたしました。
 来年も6月に大会を実施予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

ファミリーフィッシングin芦屋

日時:2017年5月28日 8時00分~12時30分
場所:遠賀郡芦屋町芦屋港
主催:芦屋町商工会青年部
協力:(公財)日本釣振興会福岡県支部、芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会、
    遠賀漁協組合芦屋支所、吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計190人(子供80人+大人70人+スタッフ40人)

 「ファミリーフィッシングin芦屋」釣り大会が遠賀郡芦屋町芦屋港で開催され、:(公財)日本釣振興会福岡県支部の法人会員でもある吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研が釣の指導員として参加。
 大会当日は、晴天にも恵まれ絶好の釣り日和となりました。芦屋町近郊のファミリーを中心に遠くは県外からのファミリーも参加されていました。
釣り終了後にマダイの稚魚放流も行われ、バケツの中ではねるマダイに大はしゃぎ!子供も大人も大喜びの放流となりました。
今回で第4回目となる大会もファミリーの歓声につつまれ、盛り上がった大会となりました。
 
ご協力をいただきました団体の皆様、お疲れ様でした。

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芦屋港稚魚放流

 日時:2017年5月28日 12時00分~12時20分
場所:遠賀郡芦屋町芦屋港
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:芦屋町商工会青年部、芦屋町、芦屋町教育委員会、芦屋町観光協会、 遠賀漁協組合芦屋支所
    吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計190人(子供80人+大人70人+スタッフ40人)

 「ファミリーフィッシングin芦屋」釣り大会のイベントとして、参加者にマダイ5,000尾の稚魚の放流活動を行っていただきました。吉田支部長のあいさつ、放流説明の後、マダイの放流をスタート。
放流する際バケツの中ではねるマダイの稚魚に大はしゃぎ!子供も大人も大喜びの放流となりました。
ご協力をいただきました団体の皆様、有難うございました。

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宗像大島稚魚放流

日時:2017年4月29日(土) 13:00~13:30
場所:福岡県宗像市大島うみんぐ大島施設付近
主催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
協力:(株)むなかた大島、吉田釣具店、(株)釣研
参加者:合計91人(子供35人+大人40人+障害者1人+スタッフ15人)
内容:稚魚放流

 福岡県宗像市宗像大島 プレジャーボート用浮き桟橋にて稚魚放流を行いました。 放流の当日は、春日和となり、放流時には4月ながら汗ばむほどの好天になりました。
 同日会場で開催されたうみんぐ大島誕生祭には約100人の方が参加し防波堤での釣りを楽しまれ、稚魚の放流事業にご協力いただきました。
 放流魚は、(株)うみんぐ大島がいつもより大きいカサゴ約10cm 2,300尾を調達し、日本釣振興会がカサゴ 1,100尾を合わせて 3,400尾です。カサゴはこれまでの放流活動の成果も現れ、良く釣れるようになったと地元でも好評。子供たちはカサゴの稚魚に興味津々、美味しく人気の魚なので参加のお母さん達や、釣り好きのお父さん達からとても喜んでいただき、参加者から放流活動へ大きな期待を感じることができました。  吉田支部長の大きくなあれの掛け声とともに、子供達が一斉に放流。
 稚魚は浮き桟橋からの放流を終えた後、湾内の沖合に分散して放流しました。
 うみんぐ大島のスタッフや近隣の宗像大島の皆様、漁協の方々、ご協力いただきありがとうございました。

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