宗像ハゼ釣りまつり

日時:2019年9月28日(土) 7時30分~12時30分。
場所:宗像市(道の駅内広場にて受付・表彰)
主催:宗像市
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部、(株)道の駅むなかた
協力:(株)吉田釣具店、(株)ヤマリア、(株)釣研
参加者:合計104人(子供39人+大人55人+スタッフ10人)

 宗像市の釣川河口に位置する道の駅むなかた内広場で先着100人を対象としたハゼ釣り大会において、初心者への釣り指導を実施しました。
 今年は大会開催会場を道の駅むなかたに変更し、大会が行われました。受付後には、開会式が行われ、釣り時の注意事項の説明、初心者には釣り仕掛けの説明、指導が行われた。その後、参加されている方は、釣場と向かった。釣川の上流では下流にくらべ、ハゼをふくめ、コノシロなどが釣れていました。子供さんはさかなが引くたびに大騒ぎ、釣り上げた時には、満足げなまんべんな笑顔!参加されたお父さん、お母さんも負けじと竿を投入し何とかハゼをゲット。検量時間が近付、納竿後検量会場へ向かうファミリー達でした。続々と検量をする参加者達、検量結果を見て、歓声をあげる子供達もいた。
検量後にカサゴの稚魚4,000匹の放流が行われた。
検量結果は次の通りでした。
■総重量部門
優勝 410g   飯塚市 花村 悦代 様
 
■大物部門
優勝 19.7cm 宗像市 和田 英哉 様

今年の大会も無事に終えることが出来ました。
ご協力をいただきました(株)吉田釣具店様、(株)ヤマリヤ様、(株)釣研のスタッフの皆様、有難うございました。

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