三世代交流魚釣り大会

日時:2016年3月6日(日) 09:00~13:30
場所:北九州市則松
主催:則松まちづくり協議会
共催:(公財)日本釣振興会福岡県支部
参加:子供180名・大人30名・スタッフ35名・日釣振福岡県支部8名 合計253名
内容:体験学習

 北九州私立則松小学校でニジマス釣り体験学習をが開催されました。このイベントは、則松まちづくり協議会が主催し、日釣振福岡県支部が共催するイベントで今回が11回目となります。

はじめに、このイベントを企画いただきました役員の皆様の
則松まちづくり協議会会長 奥中孝義様
則松小学校校長 丸山裕司様
則松まちづくり協議会事務局長 竹内容子様
則松まちづくり協議会地域交流部会部会長 立石三稔様
にご挨拶をいただき、次に公益財団法人日本釣振興会福岡県支部から釣りに関する注意事項や釣り方の説明を行い釣りをスタートしました。

当日は生憎の雨で参加者の減が予想されましたが、今回の釣りの主旨にあわせ、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんに連れられた多くの子供たちが参加しました。前日則松まちづくり協議会の皆様の手でニジマス500尾が放流されたプールで25人ずつ20分交代で釣りの体験をしてもらいました。

終始雨が降っていたためか、魚の警戒心が薄く最後まで釣れ続け、子供たちの歓声が最後まであがり続けました。毎年開催を続けていることで指導の必要がないほど上手な生徒も多く、釣りの楽しさが子供たちに十分に伝わっているイベントでした。

<参加された方の声>
子供たち:「もっとたくさん釣らせて!」「魚が大好き!焼いて食べるのが楽しみ!」
則松街づくり協議会の立石様:
「今年は魚が釣れ続けて良かったです。子供たちの喜ぶ顔、歓声が聞けて良い釣り大会になりました。」

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