第22回ラブメイタ杯博多湾チヌ釣り大会

日時:2016年6月12日(日) 7時00分~12時00分
場所:博多湾沖防波堤
主催:博多湾のメイタを守る会
参加者:合計140人(大人130人+スタッフ10人)

 今年で22回目となる本大会を博多埠頭サンセットパークにて盛大に開催しました。
 当日は雨の予報の中ではありましたが、114人もの参加者が遠くは秋田や福島からも集まりました。生憎の雨でしたが大型のチヌが次々と竿を曲げてくれ例年以上に盛り上がりを見せました。
 当会の目的でもある「稚魚放流」は今回で51回目となりました。博多湾のメイタを守る会は今まで長く放流活動を続けていますが、年々釣り場の環境が良くなっているのもあり、釣れる魚も増えてきた事を実際の大会の釣果増からも感じられます。今回も真鯛の稚魚(最大で約26cmに育った大きなサイズの2年魚)560尾を大きく育てよ…と願いを込め、参加者の手で放流いたしました。
 お楽しみ抽選会の時間には雨も上がり最後には最年少の小学生に液晶TVが当たるという展開で本大会を終了しました。
 大会終了後、博多湾のメイタを守る会の会員総出で公園や周辺の清掃を行い、笑顔の中で「また来年会いましょう」と誓い合って解散いたしました。